文化
自立すること
アメリカでは赤ちゃんが生まれると、生まれてすぐから一つの部屋を持たせ、親と一緒に寝るということはしません。
日本では「川の字」で寝る、という文化がありますよね。親と子供は一緒に、同じ布団で寝るというのは多くの家庭で行われていることだと思います。
児童心理学を勉強している友人が「日本は子供と親とが一緒に寝るの?」と聞いてきました。何かの文献でアジアでは親と子供が大きくなるまで一緒に寝る、というのを読んでとても不思議に思ったそうです。
アメリカでは早い時点で「自立」をさせます。
生後数カ月の赤ちゃんですら自分の部屋を持って、一人で寝るくらいですから。彼女は小さい時、親の寝室に入ることを禁じられていたそうです。
親は親、子供は子供、という意識を持たせるためだということです。
日本人からするとちょっと冷たいような気がしますが、そのお陰でアメリカの子供たちは早いうちから自分で何でもこなして、こちらで自分の問題を解決することが自然と身につくのでしょう。
日本で「パラサイト」と呼ばれるような人はアメリカにはあまりいないような気がするのはそういう文化も影響しているのではないでしょうか。

